隠れた逸材HSPさんに活躍してもらう方法
From 山極毅 お台場のカウンセリングルームより
今日のメルマガは、「心のリセット研究所」の新着動画紹介です。
今日は、動画の内容をカウンセラーの、
山極いく子さんに少し解説してもらってます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
毅 「今日紹介する、隠れた逸材HSPさんに活躍してもらう方法なんですけど、
この動画のポイントはなんですか？」
いく子「ポイントは、HSPの私が話しているところを、
まずは見ていただければと思います」
毅「なるほど！それは見どころの一つかも。。。」
いく子「具体的には、HSPさんの特徴を、
会社とか組織とかで生かすにはどうしたらいいかという点。
あと、本人からの目線と、周囲の人たちからの目線での話をしています」
毅 「HSPさん本人は、周囲の人たちは何で
私のことを理解してくれないのだろうか？という気持ちになったりするのかな？」
いく子「人それぞれだと思うけど、私、こんなにできないんだな、
って打ちのめされている感はあるかも知れないです」
毅「なるほど、そうなんですね」
いく子「職種による向き不向きというよりも、
職場環境だったり仕事のアウトプットがイメージできるかどうかだったりが、
とても大事だと思います」
毅「アウトプットイメージが大切なんですね」
いく子「ザクッと丸投げされちゃったりすると、とても混乱します。
アプリが山ほど立ち上がってしまう、というイメージ。
だいたい何個ぐらい立ち上がっているのか、自分でも良くわからないレベルです」
毅「どのくらいの数のアプリが、同時に立ち上がるの？」
いく子「数限りなく立ち上がるので、5とか6とかじゃなくて10とか20とか。
私の場合は、先にイメージできることであればいいんだけど、
ざっくり頼まれたりすると30～50と立ち上がる時があります」
毅「そんなに立ち上がるのか！？」
いく子「経験のない新しい仕事に対しては、周囲の人から、
分からないことがあれば聞けばいいじゃん、って言われるんですよね。
でも、その質問をするのにも、アプリがバンバン立ち上がる感じなんです」
毅「なるほどね。
非HSPの私からすると、その感覚を理解するのは難しいかも」
いく子「で、今日の動画では、こういう気質を持っている人たちに、
どういう風に仕事をしてもらうと、彼らの能力を引き出せるか？
ということを動画で話しています」
日本でも、少しずつですが認知され始めたHSPという気質。
マリリン・モンロー、尾崎豊さん、ロンブーの田村さん、嵐のリーダー大野さん、
ベッキーさん、要潤さん、等々有名人にもHSPの人は多くいるようです。
研究者によると、日本人の20%がHSP気質の持ち主と言う統計もあるようで、
あなたの身近にもいらっしゃる可能性があります。
HSPさんは、極めて繊細なセンサーを生まれつき備えているので、
その能力を発揮できる環境があれば、
かなりの高業績者になる可能性を秘めています。
本当の多様性とは、個々人の気質にあった仕事のやり方や、
環境を整えていくことで達成されるのではないかと思います。
動画の視聴はこちらからどうぞ。
山極毅
P.S.
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます ^ ^
気軽にメルマガの感想や質問をこちらからお願いいたします。
↓
https://keieijinjipartnersytube.typeform.com/to/B8JjDrk5
—————————————————————-
【経営人事メールマガジン】
発行責任者： 山極毅（株式会社経営人事パートナーズ）
発行者住所：〒100-0005東京千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館20F
連絡先：https://keieijinji.co.jp/
メールアドレス： strategic-membership-program■■keieijinji.co.jp(■■を@に置き換えてください)
—————————————————————-
↓バックナンバーはこちら↓
PC: https://04auto.biz/brd/BackNumber.htm?acc=keieijinji&bid=3
スマホ・ガラケー: https://04auto.biz/brd/BNMobi.htm?a=keieijinji&b=3
↓メルマガの新規登録はこちらから↓
PC: https://48auto.biz/keieijinji/touroku/scenario13.htm
スマホ: https://48auto.biz/keieijinji/touroku/sp/scenario13.htm
ガラケー: https://48auto.biz/keieijinji/touroku/sp/scenario13.htm