疑ってすいませんでした。。。
From 山極毅 東京芝浦のオフィスより
人事の課題でもWell-being、健康経営が取り上げられるようになった昨今。
人事コンサルタントとして、自分も何かしなければ。。。
というのはよそゆきの理由でして、ぶっちゃけてお話しすれば、たるんだ身体をなんとかしたい!
というのが最大のモチベーションでした。
ファスティングカウンセラーの資格を取得した妻(山極いく子)の指導のもと、
先週月曜日から七日間のファスティングを実施したので、そのご報告です。
なおこのメールの最後に、大変お見苦しい私のおなかビフォーアフター画像が出てまいりますので、
ショックを受けやすい方はここでメールを閉じることをオススメします。
ということでこの先は自己責任で閲覧お願いします。
何を隠そうこの私、いままでライザップに2回チャレンジ、
2回成功、2回リバウンドした経験を持っております。
成功すると78~80kg、リバウンドして92kgに戻るということを、
2回繰り返しているのです。
さらに、以前挑戦したファスティングでは、大挫折をした経験があります。
原因の他人のせいにしちゃってすいません。
でも、絶食中(固形物を摂取しない期間)に、カロリー補給のために飲む植物発酵飲料
(いわゆる酵素ドリンク)が、とんかつソースの味しかしなかったのです(衝撃!)
これは絶対無理だな。。。というのがファスティングに対する私の先入観でした。
これ以外にもう一回、スッキリ大根ファスティングでも失敗しています。
いわゆる挫折名人です。
なにより、絶食中にイライラが激しすぎて継続できないというのが本当のところでした。
で、今回なぜファスティングに再挑戦しようと思ったか?
それは、妻がファスティングに成功したから、です。
成功体験を目の当たりにするほど、説得力のあることはありません。
さらに、なんとなんと、ファスティングカウンセラーの資格まで取得したとのこと。
「こやつ、本気だな。。。」
と感じたことは言うまでもありません。
ということで、妻の指導のもの、私は3回目のファスティングに挑戦したのです。
どんなメニューでやったのか、ここで簡単に紹介します。
1日目と2日目は準備期間です。
朝食の代わりに植物発酵飲料20mlを、水で薄めて飲みます。
昼と夜は、あらかじめ調理された補助食をいただきます。
固形物の摂取をしない3~5日目が終わると、
6日目、7日目は回復期になるのですが、この2日間も同じメニューです。
準備食はなかなかの味付けです。流石にボリュームは多くありませんが、
空腹でイラつくレベルにはならなかったのは幸いでした。
そして、メインのファスティング期である3~5日目。
この3日間は、植物発酵飲料を300ml摂取して腸に「有給休暇」を取らせます。
「毎日こき使って悪かったね~。ゆっくり休んでおいで」と優しく声を掛けます。
つまり、2日の準備期間、3日のファスティング期間、2日の復食期間、
合計7日間という構成です。
復職ではなく復食です。また、バリバリ仕事してもらうので、
復職でも良いのかも知れません。
このコースには、「集中3日間コース」という名前がついています。
中学受験の夏期講習のようですが、前後も含めると7日間の腸ねぎらい週間です。
ファスティングと聞くと、何も食べない、水しか飲まないみたいなイメージがありますが、
今回私がやったファスティングは結構カロリーを取ります。
その内訳は以下の通りです。
準備期と復食期
朝:植物発酵飲料 20ml 40kcal
昼:補助食150kcal
夜:補助食150kcal
合計:340kcal
ファスティング期
植物発酵飲料 300ml 600kcal
ということで、成人男性の一日のエネルギー消費を2200kcalとすると、
2200kcal×7 – 340kcal×4 – 600kcal×3=12,240kcal程度エネルギー不足という計算です。
脂肪1kgあたり7,000kcalなので、ざっくり計算すると、
12,240/7,000=1.75 kg 程度の減量が見込まれる訳です。
では実際どうだったのか?
オムロンの体重計で測定したところ、以下のような結果になりました。
スタート 6/20(月) 89.7kg
ゴール 6/27(月) 85.7kg
結果 -4.0㎏
内臓脂肪レベル
スタート 6/20(月) レベル20
ゴール 6/27(月) レベル18
結果 -2
えっ!?計算合わないじゃん。
1.75㎏分のカロリー制限しかしてないのに、
なぜ2.25㎏もボーナスが付いた4kgも体重が落ちるのか?
そうなんです。これがファスティングの面白いところ。
酵素栄養学の創始者であるエドワード・ハウエル博士によると、
人間の体内で働いている酵素には、消化酵素と代謝酵素があるとのこと。
粗食環境での人類は、消化酵素はほとんど使わず、代謝酵素優位の状態で進化してきた。
ところが今や飽食の時代。
消化酵素を活性化せざるを得ず、代謝酵素が働かない状況になっている。
そこで、ファスティングによって消化酵素に休暇を与え、
代謝酵素を活性化させエネルギー消費を高めるという理屈だそうです。
私、もともと化学専攻の大学院生でしたので、
この辺りの理屈をきちんと述べていない会社の製品は、まったく信頼できませんでした。
ところが、妻がオススメする今回の手法を提供する会社は、
このあたりきちんと説明してくれているので信頼度が大幅に向上しました。
私の中では、酵素ドリンクは信頼できんヤツで、植物発酵飲料は信頼できるヤツなのです。
ちなみに、微生物の酵素を利用した食品には、醸造酒、食酢、みそ、しょうゆ、
納豆、パン、チーズ、ヨーグルト、かつお節、漬物などがありますね。
要は、発酵食品はカラダにいいぞ!ということです。
そいつらを液体状で摂取して、自分の消化酵素に休暇を与え、飲料として摂取して増援部隊を送り、
そのすきに代謝酵素を活性化させて、体重落としてやろやないか!
ということだと、山極は理解しております。
1.75㎏分のカロリー制限しかしてないのに、2.25㎏分がボーナスでついてくる。
これを人事的に言えば、基本給12か月分に、ボーナス15.4か月分が付いてくるようなものです。
こんなおいしい話、なかなかないと思います。
しかし、ここで喜んでいてはいけません。
検証することはまだまだあります。
最大の課題は、「通常食に戻してリバウンドしないかどうか?」です。
このあたりを継続して人体実験をしていきます。
あ、言い忘れました。
今回のファスティングですが、目的は減量+見た目の改善です。
体重以上に見た目の改善も目指していきたい。
60歳までに、ある目標を達成したいからなのですが、これについてはまた別の機会にお話しします。
ちなみに、このファスティングですが、ひと月に2回以上やっても効果はないとのことでして、
次回は7月後半に実施予定です。
費用は、前後4日が2,000円程度、真ん中の3日が6,000円程度です。
これ以外に食費が掛からないので、普段の一週間とコスト差はあまりないように思いました。
仮に、朝ごはん500円、お昼ご飯1,000円。ばんご飯2,000円、
一日合計3,500円で暮らしている人であれば、
2,000×4+6,000×3 – 3,500×7
=8,000+18,000-24,500=1,500円
という勘定になります。
会食の多い「イケおじ」であれば、腸と一緒に肝臓にも有給休暇を与えられて一石二鳥です。
このメルマガをここまで見てくれた方限定ですが、
7月のファスティングプログラム(7/25スタート予定)で、
妻のいたれりつくせりZOOMカウンセリング3回を無料でご提供します。
<カウンセリングの内容>
#1 ファスティングコースと費用の説明
#2 植物発酵飲料の飲み方と補助食の食べ方の説明
#3 開始後のアフターフォロー(LLINEグループのフォローアップもあります)
募集人員は1名限り!
興味のある方はお早めにご連絡ください。
お申し込みはこちらから
info@keieijinji.co.jp
ちなみに、ファスティングの効果は減量だけではありません。
究極の目的は、「健康寿命の確保」です。
妻曰く、ダイエットはおまけだとか。
改善できるお悩みとしては、
・お肌をキレイにしたい
・眠りの質が悪い
・便秘である
・肩がコリやすい
・夕方になると浮腫む
・昔より疲れやすい
・どこかが痛い
というような項目があります。
ちなみに妻の場合は、
体重減って、お肌がキレイになって、朝までぐっすり寝られる、気分がポジティブになった、
等があるようです。
私の場合は、
体重減って、お肌がツルツルになって、体形ちょっと改善、逆流性胃腸炎が改善した
という感じです。
ちなみに私の体形の変化はこちら。(閲覧は自己責任でw)
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みぞおちのポッコリがなくなって、あごのラインがちょっとスッキリしました。
まだまだ理想には程遠いので、来月も7日間ファスティング実施します。
無料カウンセリング付きコースのお申し込みはこちらから。
info@keieijinji.co.jp
山極毅
P.S.
7月も指導してくれるファスティングカウンセラー山極いく子さんの、
マル秘before after写真はこちらです。
男性女性問わず、何かのきっかけをつかみたい方、私と一緒にファスティングしませんか?
P.P.S.
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