こんなとき、あなたはどう感じますか？ | 株式会社経営人事パートナーズ

From:山極綾子

今日もお疲れさまでした～。

お出かけ先のレストランで、少しだけ飲みたい気分だったので、小ジョッキ
でビールを注文。

一緒に食べている人と簡単に乾杯をして、いただきまーす！

…ん？あれ？

なんだかこのグラス、ぐらぐらする気がする。

おかしいと思ってよくよく見てみると、持ち手の上の部分が欠けているではありませんか！

しかも、欠けているだけならまだしも、大きくヒビが入っています。

このまま業務用の食洗器にかけてしまえば、水圧で外れてしまうのではないかと思うほど、その損傷は大きなものでした。

もし、楽しみに入ったレストランで、飲み物のグラスが壊れていたら。

あなたはどう感じますか？

実は、私がこの時思っていたのは、「ラッキー！」でした。

というのも、大きめの一口を飲んでしまった後だけれども、グラスが割れていることをお伝えすると新しい同じ飲み物を貰えるだろう、と予測したからです。

なぜそんなことを考えたかというと、同じお店で、同じ経験をしたことがあったからです。

なぜか、頼んだ飲み物のグラスが欠けていること、結構遭遇するようで。

たぶん、このお店だけでも3回は遭遇しているのではないでしょうか。

ところで、同じ場面に遭遇して、がっかりする人もいれば、怒りを覚える人もいるのではないでしょうか。

私も、時と場合によっては店員さんに文句を言う可能性もあります。

（例えば、大事なお客さんを招待していて、その方のグラスが欠けているときとか…）

自分の心がどのようなことに反応して、ストレスを感じるのか。

少し振り返ってみるのも面白いかもしれません。

山極綾子

P.S.
あまりにもストレスがたまりすぎると、自己肯定感に影響を及ぼす可能性もあります。

ストレスとうまく付き合って、自己肯定感を高めるためにはどうすればいいのか？

詳細はこちらの動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=STSA7ShrSME&t=316s

P.P.S.
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