ジョブ型と野球とサッカーと

 From:山極綾子

 

 

まるで焦げパンみたいだった小学生時代。

 

もちろん日焼けサロンに行っていたわけではありません。

 

土日のサッカーで(加えて、平日のプールで)、

それは美味しそうな焦げパンの色に染まっていたのです。

 

 

実は小学生の頃はサッカー少女でして、地元の少女サッカーチームでディフェンス

(DF、守備がメインのポジション)をしていました。

 

なんでディフェンスだったかというと、恐らくフォワード

(FW、攻撃がメインのポジション)が性に合わなかったからだと感じています。

 

追加で、当時は背が高かったこともあるかもしれません。

 

なんにせよ、小学生という段階ですら、各々のポジションが大体決まっていました。

 

 

DFの中で真ん中にいたり右にいたり左にいたりすることはあれど、

FWになることはほとんどありません。

 

そしてゴールを守るキーパーになることはまずありませんでした。

 

それはおそらくプロの間でも同じで、楢崎選手のポジションはキーパー、

中澤選手はDF、長友選手はDFもしくは少し前に出ることもあって、

久保選手は中盤あたりにいて、前田選手はFW。

 

と、ウィキペディアに書いてあるくらい、きれいに分かれてくれています。

 

日本代表として戦う場面が来ても、それぞれのポジションごとに代表選手が決まっていく仕組みです。

 

 

この仕組み、まさにジョブ型採用です。

 

 

しかも、試合中はそのジョブに限らず必要な仕事を分担していることを考えれば、

「ジョブ型採用をしているしなやかな組織」と言うこともできます。

 

似たような話では、WBCの時の野球日本代表チームも同じかもしれません。

 

栗山監督が必要なメンバーをおおよその守備位置ごとに集め、そして優勝を目指していく…。

 

結局、これからの日本にはどのような組織が必要なのか?

 

FIFAワールドカップ日本代表から得られるヒントがありました。

 

【ジョブ型の違和感はコレだ ④解決策は、カタールW杯日本代表にあり?】

 

https://blog.people-resource.jp/the_solution_is_the_organization_of_japans_world_cup_team/

 

企業と人材をつなぐ人事情報メディア 賢者の人事より、新着記事のご紹介でした。

 

 

山極綾子

 

 

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