1週間で習慣づけができるかチャレンジ | 株式会社経営人事パートナーズ

From:山極綾子

夏らしいことを何一つしていないのに、夏が終わってしまう！

そんなの嫌だ！

26歳の夏は一生に一度しかないのに…！

ねえ、Oちゃん！

私と一緒にプール行かない！？

夏も終わりかけたある日、あまりにも今年の夏を満喫していなかったことに気づいた私は、高校からの親友であるOをプールに誘いました。

お互い住んでいるところがそれほど離れていないことも手伝って、無事、実行されることに。

そしてそれが計画されたのは、9月13日。

行ったのは、よみうりランド。

さすが、様々な対策がなされていました。

お客さんはすべて事前にウェブ上でチケットを予約する必要があり、ウォータースライダーの列にはSocial Distanceを保つための目印が…。

他にも、いろいろな感染症対策がありました。

時は戻り、プール計画決行1週間前。

私はこの一週間を「運動頑張るぞ週間」と位置づけ、運動やご飯に特別気を遣う生活を始めてみました。

毎日のストレッチや、リングフィットアドベンチャー（任天堂Switchのゲーム）、近所をジョギングしてみたり…。

ご飯を極力健康的なものにしたり、青汁を積極的に飲んでみたり。

思いつく限りの様々なことをしてみました。

ですが、思わず、甘えが出てしまうことがあります。

昨日頑張ったから、少しくらいたくさん食べてもいいよね。

ご飯控えめにしたから、運動も少しでいいかなあ。

やはり、すぐに生活習慣をがらりと変えることは難しいのですね。

この一週間、健康にかなり注意して過ごしてわかったことの一つが、何かを習慣化している人は本当にすごい！ということです。

わかった、というよりは、しみじみと感じた、という感じでしょうか。

何かを継続して努力し続けることが難しいからこそ、それが出来ている“プロ”の価値がぐんと、上がるのかもしれません。