From:山極綾子
最近多くの企業が導入している1on1。
思い返せば、1on1という仕組みがなくとも、定期的に上司とお話しする時間を
持たせてくれたことで、小さなことでも相談できて、仕事もスムーズに進められた気がします。
…一方で、全く上司と話す機会が限られていた時には、正直、
相手が求めていることが全く分からず、何度も手直しが発生してしまったこともしばしば。
部下にとって大きな心理的安心感が得られる機会になる1on1（私の個人的経験からです）。
ですが、そのやり方によってはむしろ、悪影響を及ぼす可能性もないわけではありません。
例えば「最近仕事がつらいんです」と伝えたとき、
「それは君の仕事が遅いからだ」なんて言われてしまったら、
もう二度と、その方に心を開いて相談などしない気がします。
では、どのように1on1を進めていけば、より効果的に活用できるのか。
ポイントはなにか？
1on1で素晴らしい成果を出している方々の事例を知りたい方は、
ぜひこちらの動画をご覧ください。
山極綾子
P.S.
そもそも「仕事がつらい」と相談できるのは、よっぽど信頼している上司にだけな気がします。
どうしたらそんな関係を築くことができるのか。
他にも、「何でこの人はすぐに返事を返してくれないの？」
「どうして部下はみんな自分で動いてくれないのか？」
そんな悩みを抱えているとしたら、解決のヒントがあるかもしれません。
P.P.S.
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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