社長だって弱みを見せてもいい

From 山極 毅

 

毎週日曜日は心のリセット研究所の配信です^ ^

 

あなたはもし

家族や親しい友人から

 

「今日、心理カウンセラーに

カウンセリングをしてもらったんだ」

 

と言われたら

どんな風に思いますか?

 

もし初めてこんな風に言われたら

 

「我慢ならない程、

何か大きな悩みがあったのかな、、、?」

 

とネガティブに思う人が

ほとんどではないでしょうか。

 

日本では

カウンセリングを受ける=弱い人

というネガティブなイメージを

抱く人が多いように思います。

 

その理由の1つに

 

我慢=良いこと、美学

我慢ができない=悪いこと、弱い人

 

というように幼少期に

親や先生から教えられて

育った人が多いからなのかなと思います。

 

だからか、

経営者たるものは弱音を吐いてはいけない!

と思ってる方が非常に多ように感じます。

 

ですが

カウンセリングの発祥の地

と言われているアメリカでは

社長や大統領もカウンセリングを受けます。

 

専属カウンセラーがいるくらい

普通のことのようです。

 

かと言って

敷居が高いものではなく

大学に心理カウンセラーがいて

大学生も気軽に受けたりしています。

 

私たちが

髪型に悩めば

美容師に相談するように

心のことで悩んだら

カウンセラーに相談をする

ということが定着しているようです。

 

髪が伸びれば整えるように

心がマイナスの状態であれば

0に戻していくようなんです。

 

髪型と同じように心も

「自分にとって心地よく感じるところ」

を見つけていくのが

カウンセリングの役割なんです。

 

そしてそれは

責任が大きい人や

光を浴びるような存在の人ほど

影の部分が強くなるので、

カウンセリングを

気軽に受けられる社会にしたいというのが

心理カウンセラーの願いなんです。

 

もし興味があれば

詳しく動画でコーチングとカウンセリングの違い

についても話をしました。

何かのきっかけになると嬉しいです^ ^

 

 

山極毅

 

P.S

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます ^ ^

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