当たり前に過ごせる幸せ

From:山極綾子

 

 

やっちゃった!

 

…朝起きると首に走る、鈍い痛み。

 

寝違えてしまいました。

 

大学で友人に呼び止められても、首だけを動かすことが出来ず、

 

座っていた椅子ごと、ぐるっと動かして反応するしかありませんでした。

 

大層なメルマガタイトルなのですが、要は首の筋をたがえてしまって、日常生活に

支障が出てしまった、というお話です。

 

 

首に限らず、どこか身体を痛めると、「ここってこんなに使ってたのね!?」

 

という驚きがありますよね。

 

ぎっくり腰をやった時や筋肉痛になった時。

 

少しの動きでも、知らないうちに筋肉が頑張ってくれていたのだと実感します。

 

個人的な驚きといえば、消しゴムを使ったときに腹筋が痛んだことでしょうか…。

 

ほんのちょっとの動きも、きちんとたくさんの筋肉を動かして実行してくれる

脳みその能力に驚かされます。。。

 

 

それはさておき、事前に“首に異常が起きるかも!”とわかったら、

少しは嬉しいように思います。

 

もしかすると、事前にわかっていれば、

防ぐことすら出来るようになるかもしれません。

 

では、事前にわかるためにはどうすればいいのでしょうか。

 

一つには、筋肉にセンサーを付けて、

その負荷を計測しておくことが挙げられるように思います。

 

(人体の専門家ではないので、もしかすると違うかもしれませんが)

 

 

でもここで不安になるのが、

体調を管理するためにモニターしている筋肉の負荷のデータを、

 

他の用途に使われてしまうかもしれない、ということです。

 

しかも、自分が知らないうちに。

 

他にも、筋肉にセンサーを取り付けるには、それによる不便というコストや、

センサーそのものの金銭的なコストがかかってしまいます。

 

データを取ることには、いろいろなコストが必要になるのは、

どんな分野でも変わりません。

 

 

どのくらいコストをかけて、どのくらいの精度を求めるのか。

 

どのくらいコストをかければ、どのくらいの精度が出るのか。

 

しっかり設計する必要があるようです。

 

 

山極綾子

 

 

P.S.

年々、首をたがえたときの回復までの時間が伸びているように思います。

 

これも、年のせいなのでしょうか…。

 

年はほとんどコストをかけずに得られる情報です。

 

そう考えると、うまくデータを取れば、

精度のコストパフォーマンスが高いデータ分析も可能になりそうです。

 

 

P.P.S
最後までお読みくださりありがとうございます。

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