失敗しない人材リソースマネジメントvol.1(ISO30414対策講座)

From 山極毅

 

 

先日のメルマガで、新しい人事の国際規格ISO30414のセミナー告知をしたところ、

早速1件のお申し込みをいただきました。

 

内容も日程も決まっていない状態で申し込みいただき、感謝いたします。

 

メルマガで、セミナーの内容を少しづつご紹介したいと思います。

 

 

ISO(国際標準規格)有名な番号としては

 

・品質に関するISO9001

 

・環境に関するISO14001

 

・情報セキュリティに関するISO27001

 

などが有名ですね。

 

 

実は私、前職の自動車会社で、9001の内部監査や、

14001の環境安全責任者をやったことがあります。

 

そして最近、今の会社でISO27001の更新審査を完了しました。

 

という訳でして、国際標準規格の審査を受けて認証をもらう側として、

結構経験を積んでいることに改めて気が付きました。

 

(気づくのが遅い!)

 

 

ところで、人事のISO30414が、上の3つメジャーな国際規格と

違うところがあるのですが、あなたはご存知ですか?

 

 

違いはいくつかあります。

 

詳細は、2月のセミナーでお話ししますが、

私が色々調べた範囲で一番大きな差は何かといいますと、、、

 

「ISO30414には、日本語版の基準書が存在しない!」

 

ということなんです。

 

つまり、企業は今後、投資家や銀行へ

人材リソースマネジメントの情報開示を進めていく必要があるが、

 

現状日本語版はありません。なんとか自分たちで頑張ってください!

 

と言われている訳です。

 

なかなか大変ですね。

 

 

人材リソースマネジメントという仕事は、

人事部の業務の中でもかなり新しいジャンルです。

 

日本よりはるかに進んでいるアメリカでも、

ISO30414の開示義務化は2021年の8月からです。

 

ということなので、皆さんが抱えるであろう問題は、

 

「情報開示のためにやらなきゃいけないのだが、やり方が良く分からない」

 

ということになります。

 

 

ISO30414は、ISOの中のTC260という分科会で検討されてます。

 

その分科会のHPには以下のような文章があります。

 

————————————-

 

https://committee.iso.org/home/tc260

 

この委員会について

 

2011年に結成された技術委員会260は、

国際標準化機構(ISO)レベルで活動する人事管理の専門家の公式グループです。

 

各専門家はそれぞれの国の標準化団体の代表者であり、それぞれのテーマについて

深い知識を持ってTC260とその作業部会に貢献しています。

 

28カ国が委員会の作業に参加しており、

さらに23カ国がオブザーバーメンバーとして参加しています。

 

 

この委員会でやること

 

ISO TC 260は、

人事管理の国際規格であるISO 30400シリーズに取り組んでいます。

 

ISO/TC260の主な目的と優先事項は、

専門的な実践基準に関するガイダンスを提供することにより、

国際的なビジネスを促進し、内部プロセスを改善することです。

 

これにより、人事慣行が比較可能で一貫性のあるものとなり、

透明性のあるベンチマーキングを可能にし、

人事管理の公明化に貢献することが求められる。

 

10の異なる作業部会は、議長の諮問グループの支援を受けて、

従業員のライフサイクル全体をカバーし、

エビデンスに基づいた人事管理に関連するすべての問題を

一貫して完全にカバーすることを保証しています。

 

—————————————-

 

 

直近の課題としては、ISO基準に即した人事情報の開示ですが、

会社として本当に大事なことは、

 

・透明性のあるベンチマーキング

 

・人事管理の公明化

 

・従業員のライフサイクル全体をカバーする

 

・エビデンスに基づいた人事管理

 

これらを達成することですね。

 

 

私も、ISO30414の英文資料を入手して隅々まで読んでみました。

 

とにかく難解です。

 

難しいことは経験者に聞くのが一番良い、というのが私のモットーです。

 

あなたは、いかがですか?

 

 

2月のセミナーでは、今日お話した「ISO30414で何を目指すべきなのか?」

というトピックを入れたいと思います。

 

 

山極毅

 

 

P.S.
ところで、先ほどのTC260のホームページの世界地図が、

3色に塗り分けられていたことにお気づきですか?

 

アメリカは濃い青、カナダ、ロシア、オーストラリア等は薄い青、

日本は黄色です。

 

この意味深な色分けの秘密もセミナーでお話しします。

 

 

 

P.P.S.

最後までお読みくださりありがとうございます。

 

ご感想、ご質問などありましたら、こちらからお寄せ下さい。

 

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