休みなく働いてくれているCさんへ一週間の休暇を与えることにしました

From 山極毅

 

 

Cさんはいつでも私のことを支えてくれています。

 

早い時は朝の6時くらいから、遅い時は夜中12時過ぎまで働いてくれています。

 

私のためだけに、毎日ほぼ休みなく仕事をしてくれています。

 

そうなんです。

 

私はこれまでCさんに、休暇らしい休暇を取らせてあげたことがないんです。

 

それでもCさんは、文句ひとつ言わずに働いてくれてきました。

 

私が元気な時もつらい時も、体調の良い時も悪い時も。

 

いつも、私のためだけに働いてくれています。

 

 

土日も働いているのかって?

 

そうなんです。土日も休みなし。

 

1年365日、年中無休で働いてくれています。

 

感謝してもしきれないCさんなんですが、正直私はそれが当たり前だと思っていました。

 

なんてひどい人間なのでしょうか。。。

 

10年くらい前に一度だけ、病院に行って検査してもらったことがありました。

 

少し具合が悪そうだったので、お医者さんの診断を受けてもらったのです。

 

結果は、特に問題なし。

 

ホッとしました。

 

でも、その日の夜から、通常モードで仕事に戻ってもらいました。

 

 

休みと言えばこの日ぐらいです。

 

Cさんが文句を言わないことを良いことに、それくらい酷使してきたんです。

 

なので、今回初めて、1週間まとまった休暇を取ってもらうことにしたのです。

 

突然ですが、ここで質問です。

 

<質問>Cさんとは誰でしょうか?

 

答えは、、、

正解は「腸」です。

 

私の腸のことを、Cさんと呼んで書いてみました。

 

飽食の時代と言われる現代、あなたもかなり腸を酷使しているのではないでしょうか?

 

人間と同じで、休みなく働いていると疲労が蓄積してしまうことは容易に想像がつきます。

 

食事やサプリメントからの栄養素は腸から吸収する訳なので、

腸が元気じゃないと身体にとっても良くないはずです。

 

腸を正常化させることを「腸活」と呼んでいる方もいるようです。

 

実際、どのように腸を休ませれば良いのかについてネットを調べると、

実に色々な方法があることが分かります。

 

例えば、一日一食にして空腹時間を増やしたり、

期間限定のファスティングをしたりするというやり方があります。

 

大変お恥ずかしい話なのですが、私は過去に2度ライザップで減量し、

見事に2回ともリバウンドしている経験の持ち主なんです。

 

集中してトレーニングすれば減量は可能なのですが、それを維持することがとても難しい。

 

なので、腸を休ませる方法は、なるべく継続しやすい方法を選びたいなと思ったわけです。

 

 

実は最近、妻がファスティングカウンセラーの資格を取得しまして、

カウンセリング行いながら自分でもファスティングを実施しているのです。

 

最初は半信半疑だったのですが、妻の身体に色々効果(変化)が出ているところを

目の当たりにして、ちょっとやってみようかなと思った次第です。

 

「うん、確かに変わったな。。。」

 

私、理系人間で非常に疑り深いので、データや証拠が無いと動けないタチなのです。

 

しかし、実際の効果をみていると、

腸ってやっぱり大事なんだなということが分かってきました。

 

その効果を聞いてみると、

 

①体重が減る(減少率14%程度)

 

②身体のサイズダウン(腹筋周り)

 

③お肌の調子が良くなる(指先の荒れが改善)

 

④味覚が敏感になる(ファスティング明けのご飯が美味しい!)

 

というもののようです。

 

 

来週、妻が主催する1週間のファスティングプログラムがあるので、

私もそれに参加させてもらうことにしました。

 

やはり、先生や仲間がいると安心できます。

 

ただ痩せるだけでなく、健康の基盤を作るという点で自分も実践してみようと考えました。

 

ところで、最近重視されつつある健康経営というキーワードをご存じですか?

 

東京証券取引所は、以下の考えに沿って健康経営銘柄を選定しているそうです。

 

<経済産業省資料から抜粋>
健康経営銘柄の方針は、

「東京証券取引所の上場会社の中から『健康経営』に優れた企業を選定し、

長期的な視点からの企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として

紹介をすることを通じ、企業による『健康経営』の取組を促進することを目指す」

こととしている。

 

健康経営銘柄企業に対しては、健康経営を普及拡大していく「アンバサダー」的な役割を

求めるとともに、健康経営を行うことでいかに生産性や企業価値に効果があるかを分析し、

それをステークホルダーに対して積極的に発信していくことを求める。

 

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/kenkokeiei_gaiyo.pdf

 

心身の健康増進によって、心理的リスク、生活習慣リスク、生物学的リスクが減少し、

生産性の向上、事故や労災リスクの低減し、企業価値アップにつなげる、という狙いです。

 

また、ビジネス環境の複雑化により、企業トップ層の健康管理も重要になってきています。

 

いずれにしても、自分で一度経験してみないことには何事も分からないので、

まずは一度「腸さん」に1週間の休暇をとってもらおうと思います。

 

 

私の身体にどんな変化が起きるのか?

 

またメルマガでレポートしていきますので、お楽しみに。

 

 

山極毅

 

 

P.S.

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます ^ ^

 

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