From:山極綾子
ゲームで遊んでいるある日のこと…。
そのゲームは、FPS、一人称視点で進んでいく、バトルロワイアル物のゲームでした。
そして行われているのは4vs4のチーム戦。
その中に一人、見るからに足を引っ張っている人がいます。
敵の前に出ればすぐにやられてしまう（回避行動が下手）。
目の前に動きが遅くなった敵が表れても、うまく狙えずに逃してしまう
（標準を定めるのが下手）。
友人と遊んでいるゲームだから許される行動ですが、もしこれが大会で勝つ必要があって、
しかも賞金がかかっている…というような場面でしたら、
この足を引っ張る人はチームに入れてはなりません。
もちろん、この足を引っ張っていたのは私です。
自分で動かす系のゲーム、本当に苦手なんですよね…。
こういった「そのゲーム（つまり環境）への適応能力が低い人が一人いると
他の人のパフォーマンスが落ちる」という事態は、
何もゲーム内だけで起きるものではありません。
会社が社員を採用する場面でも起こっているらしいのです。
すごい人をチームに入れてくれたらそれはもちろん万々歳だけれども、
それ以上に、合わない人を採用してしまうとそのデメリットがものすごいことになります。
人事部でない人から人事部の人へ、特に採用の担当者へ。
一言で言えば、「頼むぜ人事部！」。
あなたも、「採用、失敗しないでくれ」と思ったことがあるかもしれません。
じゃあ、どんな人を採用すればいいのか？
肝心なのは、〇〇しない採用でした。
詳しくは【ブラッド・ピットに学ぶ戦略人事】をご確認ください。
山極綾子
P.S.
この動画によれば、常識と思われている指標が必ずしもいいわけではないらしいのです。
実は、あなたが使っている指標が、採用の失敗を招いてしまっているかも…？
続きはYoutubeでご確認ください。
P.P.S.
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