コロナ禍：小中学校の評価方法どう思う？（経営人事メールマガジン）

From:山極毅

こども達は夏休みが終わったようですね。

今年の夏休みは緊急事態宣言で休校期間もあったことから９割の小中学校で夏休みが短縮されたようです。

休校期間の影響で評価できる程の授業数を確保できず、小中学校で1学期の通知表は無しと京都府が決めたという話もありました。

ただ対策をしていない学校では、少ない授業数の中でも、通知表を渡すために、どうにかこうにか評価をしたなんてところもあったみたいです。

でも、これって学校だけじゃないですよね？

コロナで在宅ワークをスタートした会社も多いと思いますが、、、

これまでと違って部下と直接話したり、働きぶりを見たりできないので、情報不足な中で評価をしないといけない会社が増えてるんです。（学校の話と同じように）

そうなるとどんなことが起こるかというと、、、

「あいつは良いやつだしきっと頑張ってるだろう」のように、こちらの先入観でなんとなく評価をつけたりまたその逆もしかりで、ちゃんと見てもらえずなんとなくのイメージで悪い評価をつけられたりとか、、、

こういうイメージ先行で事実が歪められてしまうことを評価バイアスって言うんですけど、これを取り除くのはとても難しいんです。わざわざそのための人事研修もあったり、、、

でも、この評価バイアスって明らかによくないって分かりますよね。

こんな感じで評価をしていたら、優秀な人ほどどこかに行ってしまいますから、、、

じゃあ、どうすればいいのか？

その解決策として、もっと簡単で適切に評価する方法があります。

この方法を実践すると、正しく評価をできるだけでなく、自然と社員のモチベーションを上げることもできる優れものです。

その方法はというと、、、

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P.S.

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