オンライン面接を戦略的に活用する方法

From 山極毅

 

 

感染症拡大の影響で、採用面接の姿も様変わりしました。

 

かなりの会社が、オンライン面接に以降したり、導入を検討したりしていることと思います。

 

前職では、毎年7000人の新卒エントリーシートの中から、

約5%にあたる350名の採用を行う部署の責任者(採用担当部長)をしておりました。

 

そこで悩ましかったことの一つに、部下の勤務時間がありました。

 

採用活動は、優秀な人材との最初の設定ですし、

何より他社との競争が激しいビジネス領域ですので、やることは山のようにあります。

 

候補者の受付、業務委託業者さんとの打ち合わせ、採用イベントの企画、

社内役職者と学生たちの懇親会設定、集中面談日の運営、等々書き出したらきりがありません。

 

一方で、実務を担う部下の人事部員たちも、残業時間の制約の中で勤務しています。

 

学生の時間に合わせて、週末に面接やインターンを組む時もあったので、休日出勤の機会も増えます。

 

人事コンサルタントとして独立後、クライアント企業の採用のお手伝いを

させていただく機会が増えたのですが、基本的な課題は同じでした。

 

ポイントは、「効果的な選考を効率的に行うこと」です。

 

 

オンライン面接は時代の流れでやむなし、という考え方もあります。

 

しかし、少し工夫することで上の課題を解決するために、戦略的に活用していくという方法もあります。

 

どのようにすれば、オンライン面接で採用課題が解決できるのかについて、無料セミナーを開催することにしました。

 

セミナータイトルは、

「ライバル企業に差をつけるオンライン面接3つのポイント」

 

オンデマンド配信方式による常時開催ですので、登録後すぐに視聴できます。

 

アジェンダは以下の通りです。

 

1)オンライン面接導入後に起きる課題

 

2)失敗事例に共通すること

 

3)本当に必要?採用ツールのあの機能

 

4)ライバル企業に差をつけるには?

 

5)クライアント成功事例のご紹介

 

所要時間 2時間15分

 

申し込みはこちらからどうぞ。

 

 

https://keieijinji.seminarone.com/success_online_recruiting/event

 

 

山極毅

 

 

P.S.

オンライン面接をうまく取り入れている会社は、「やるべきこと」よりも、

「やってはいけないこと」を意識している、というのが最大の発見でした。

 

この「やってはいけないこと」とは何か? 正解はセミナーの41分ごろに出てきます。

 

どうぞご確認ください。

 

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