とりあえず手を付けてみる

From:山極綾子

 

 

な、なんとか8ページ書ききった…。

 

せいぜい6ページくらいかなあ、と思っていたのに、なかなかやるじゃないか、私。

 

文字数にして、おおよそ1万5千字くらい?

 

400字詰め原稿用紙40枚弱分。

 

 

先日私は、とある学会に提出するための発表原稿を執筆していました。

 

自分の研究に関して書きたいことをつらつらと述べていくうちに、

それほどの枚数になっていたようです。

 

それだけ、きちんと研究に向き合った、ということだと信じています。

 

 

卒業研究シーズン真っただ中。

 

修士論文と3月に開催される学会に向けた準備のため、

ここ数週間、かなり気合いを入れて頑張ってきました。

 

自分で言うな!(笑)という声も聞こえてきそうですが、

頑張ったと自分で胸を張って言えるくらいには頑張りました。

 

自分をほめてあげたい。

 

 

それはさておき、この頑張りを一過性のものではなく

これからも続けていくためには、

 

何が理由でこれほど頑張ることが出来たのか?について知る必要があります。

 

そのような観点で最近の行動を振り返ると、思い当たる行動が1つ。

 

“1つだけTo Do”を始めたことでした。

 

 

“1つだけTo Do”とは、これから自分が取り組むことを1つだけ。

 

しかも、具体的なアクションがわかる形で列挙するというものです。

 

ハーバードビジネスレビューで取り上げられていた方法でした。

 

 

今までも、今日はあれをやろう、これをやろうと

決めたスケジュールを作ってはいたのですが、

 

数が多すぎて、自分が混乱することすら多々ありました。

 

課題をすぐに着手可能な大きさまで分割したうえで、シートに記載する。

 

とりあえず、それに着手する。

 

するとその後も集中力がなぜか持続し、

きちんと仕事を片付けていくことが出来たのです。

 

 

...実は、この行動の中に、

成長するためのポイントがいくつか含まれていたようなのです。

 

中小企業の人材育成にも使える、お金をかけずに人を教育するポイントについて、

こちらの動画で説明しています。

 

もしあなたが成長のためのポイントを知りたいと思ったとしたら。

 

こちらの動画がお力になれるはずです。

 

よろしければご覧ください。

 

 

 

山極綾子

 

 

P.S.
もちろん、このポイントは私の経験というサンプル数1の事例から

導き出したものではありません。

 

人事として多くの人を見てきた、戦略人事デザイナーのお墨付きです。

 

 

P.P.S.

最後までお読みくださりありがとうございます。

 

ご感想、ご質問などありましたら、こちらからお寄せ下さい。

 

いつも嬉しく拝見しております。ありがとうございます!

 

 

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