From:山極綾子
あれ！？
なんで！？！？
こんなはずじゃなかったのに…
先日、大学の友人たちとみんなでゴルフに行ったときのこと。
既に社会人になった人も、まだ大学院にいる人も、
みんなで楽しくゴルフしていたのですが、
私は今にも泣き出したい気持ちでいっぱいでした。
私、こんなに下手だったっけ…？
数か月前は、もっと気持ちよく当たっていたはずなのに。
打てばシャンク（右の方へ逃げるボール）ばかり。
たまに当たったと思っても、左の方へ吹っ飛んで行ってしまいます。
あまりにもうまくいかなくて、他の人へ「ナイスショット！」と言いつつも、
心の中は焦りと悲しさでいっぱいでした。
身体の回転が足りないのかな。
ボールに当たるときに肩が開いてるのかな。
それとも、そもそもクラブの握り方がおかしいのかな。
どれだけ考えようとも、改善の兆しが全く見えません。
自分ではもう、何がおかしいのか全く分からなくなってしまったのです。
これはもう、後日、自分の動きを確認しながら練習するしかありません。
自分の動きを動画で撮り、改善点を探す…。
そのためには、客観的に自分を見ることが欠かせません。
そうすれば、改善すべきポイントがわかるはず．．．と信じています。
ところで、自分を客観的に見て、改善する必要があるのは、
ゴルフに限った話ではありません。
自分のスキルをさらに伸ばすために必要な行動やポイントは、
自分で考えるだけでは不十分なことがあります。
上司や先輩、同期や後輩、部下からコメントを貰うことも一つの手段ですし、
客観的に見つめ直すこともまた、有効な手段になり得ます。
うんうん。
私が今日ゴルフの調子が絶不調だったのは、このことに気づくためだったんだ…。
そうやって、自分を納得させる一日でした。
山極綾子
P.S.
自分を客観的に見る方法の一つに、個性診断を見てみることがあります。
アメリカ生まれ日本育ちの個性診断を知ることで、
あなたの苦手がわかるかもしれません。
続きはこちらからご覧ください。
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