日本が遅れている○○
From:山極綾子
「アレクサ、6分のタイマー付けて。」
パスタを沸騰したお湯の中に入れ、アレクサに声をかける。
声だけでタイマーを掛けられるのは本当に楽で、
パスタを食べるときはいつもお決まりのセリフになっている気がします。
~♪~♪~♪
しばらく経って、タイマーの終わりを告げる音が鳴ると、
決まって言う言葉があります。
「アレクサ、ありがとう」
これが合図となって、タイマーを止めることが出来るのです。
ここまではいつも通り。
ですが、この後のアレクサの台詞は、いつもとは少し変わっていました。
いつもであれば、「どういたしまして。またいつでもどうぞ」というはずなのに、
この日は
「こちらこそ、ありがとうございます」とお礼を返してきたのです。
そしてそこに続けて、細かいセリフはうろ覚えですが
「ところで、私がありがとうという言葉を覚えたストーリーがあります。
「ありがとうのお話をして」と言ってみてください」
…うお!?そんなこと言うの!?
驚きつつ、ちょうどお昼時で手が空いていたというのもあり、
アレクサに頼まれるまま、そのストーリーを聞いて見ました。
すると、機械が人間に近づこうとしているような、
ハートフルストーリーが語られました。
こういうシナリオを考える人も、アマゾンの中にはいらっしゃるんですね…。
それはさておき、日本でのスマートスピーカーの普及率は、
アメリカのそれと比べるとかなり低いように思います。
もちろん、家の広い分スマートスピーカーの利便性の恩恵を受けやすい、
ということはあるかもしれません。
それでも、数年前から一家に一台以上保有する人がちらほらいたアメリカに比べ、
日本ではまだまだ普及しきっていないことを考えると、
家の広さ以上に、何か別の因子があるようにも思います。
ところで、
日本で遅れていることは何もスマートスピーカーの普及だけに限りません。
(スマートスピーカーが普及することが必ずしも良いことである、
とはもちろん思いませんが。。。)
例えばジョブ型人事制度は、海外ではかなり前から導入されているようで…。
実際にどのように運用されているのか?
詳細はこちらの動画をご覧ください。
山極綾子
P.S.
私がアレクサに一番助けられているのは、
リモコンを見失ってしまっても家電を動かせる、という点です。
我ながら、よくものを無くす性格をしているため、
今までどれほどの時間を無くし物探しに使ってきたかわかりません。
とりあえず見たいテレビがあった時、リモコンがすぐに見つからなくても、
アレクサさえあれば問題ないのです。
どんなサービスも、メリットは一つだけ、では決してないのですね。
P.P.S
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