言葉遣いが悪くなる瞬間
From: 山極綾子
何で動くの!?
ちょっと待ってちょっと待って!!
ストップストップ!!!
先日、車をぶつけられそうになりました。
しかも、走っているときではありません。
ゴルフの帰り、コンビニの駐車場に止めていたところ、あわや
我が家の大事なおじいちゃん(?)車が、傷ついてしまうところだったのです。
コンビニでお茶を買って、のんびり車へ。
ちょうど、隣におじいさんの運転する車が駐車しようとしていました。
(なんだかちょっぴり、運転苦手な人なのかなあ)
かなり、こちらの車に近い位置に近づいてきています。
ただ、私も駐車が大の苦手なので、
一発で白線のど真ん中に停めることが難しいことは、身をもって知っています。
最初は暢気に考えていたのですが、だんだん、雲行きが怪しくなってきました。
...あれ?
このまま行くと、サイドミラーぶつからない??
おじいさんは確かにサイドミラーを見ているはず。
なのに、なんで止まらないの!?
「なんで止まらないの!?!?」
思わず、絶叫してしまいました。
結局、後席に座っていた女性が私の叫びに気づき、ぶつかりそうなことに気づき、
そのままその車は別のところへ停めるのか、
どこかへ行ってしまったのですが、私の興奮は収まりません。
いつもであれば決してしないような言葉遣いをしてしまったように思います。
こんな状況は本当にまれなことだとは思います。
(というより、まれであって欲しい…)
ただ、ドライブレコーダーを取り付けよう、と思うには十分な出来事でした。
こんな特殊な状況でも学びにつなげられるのは、本当に、人間の特権ですよね。
もし私がAIなら、この特殊なデータを無視するか、
もしくは強く影響されてしまい、
「コンビニの駐車場は危険だ!もう二度と停めないようにしよう!」など
極端な結論を出していた可能性があります。
このような、通常のデータから大きく特徴が異なるデータを機械学習の分野では
「外れ値」と呼びますが、
外れ値から学習できるのは、人間ならではかもしれません。
山極綾子
P.S.
今回車が傷つかないで済んだのは、たまたま、
そのタイミングで車に戻ってきていたからです。
虫の知らせ、のようなものを無意識に感じていたのかもしれません。
そういった目に見えないものに救われることが多いような気がします。。。
P.P.S
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