ブルーライトカット眼鏡を買いました
From:山極綾子
なんでだろう。
もしかして、パソコンばっかり見てるから?
確かに休んでいるときもテレビゲームをしていたりするから、目にすごく負担がかかっているのかも。
ある日、突然思い立った私は、近くの眼鏡屋さんに飛び込み、ブルーライトカット眼鏡を買いに走りました。
本当は度無しで作ろうと思っていたのですが、結局、少しだけ度を入れることにしました。
というのも、パソコンをいじるときは問題ないのですが、テレビを見ているときに画面がぼやけるためです。
快適にテレビを見るために、ひいては、ゲームをするために、度を入れることにしたのです。
度付きの眼鏡にすると決める前には、いろいろ考えたりしました。
度を入れてしまうと、目が疲れるのでは?
コンタクトとの併用が出来ないと困るのではないか?
目が悪くなったら、またレンズを変えなきゃいけなくなるのではないか…?
本当に、いろいろなことを考えたと思います。
5分ほどの検討の結果、それらすべてに結論が出たため、度を入れることを決めました。
そしてそこからの流れはとても早く、あっという間に進んでいきます。
はい、ここを覗き込んでください。
今度はこちらへ。
はい、測定完了です。お疲れさまでした。
レンズの諸仕様を決めるためのプロセスは完璧に決まっているらしく、本当に素早く、すべてを計測していただきました。
ところで、見るポイントを明確にしなければいけないのは、採用も同じですよね。
この人の特徴は?
どんな考え方をする?
何をしてきた人だろうか?
たくさんのポイントを見て、判断する必要があります。
ただ、常に複雑であればいいかというと、そんなことはありません。
シンプルにできるときはシンプルに、見るべきポイントは明確に。
そのようにすることで、採用はもっと効果的に、効率的になるかもしれません。
山極綾子
P.S
プロセスを整えている、という眼鏡屋さんの運営スタイルにも、採用に通じる部分があります。
何を見て、何を見なくてよいのか?
顧客にも、スタッフにも面倒のないスムーズなやりとり。
例えば、レンズの度を決めるためだけに、眼科に行ってください、といわれていたら、かなり面倒ですし、眼鏡を買わなかったかもしれません。
プロセスをどのように組むべきか?についても気を配る必要がありそうです。
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