昨日までの自分を超えろ! (経営人事メールマガジン)

えっ。

めちゃくちゃ怖い。

何でこの人たち、日本人同士なのに英語でしゃべってるの?

おかしいな。私いつの間に海外に来たんだろう...。

 

ここは早稲田大学の早稲田キャンパス内のとある教室。

私はTokyo2020オリンピックにインターン生として参加すべく、

Olympic Broadcasting Services(OBS)が展開するBroadcast Training Program(BTP)に参加しています。

 

 

このプログラムでは、ブロードキャスト、つまり放送に関わる技術を学ぶことができます。

そして同時に、東京オリンピックに参加者としてかかわることが出来ます。

私が今回このプログラムに申し込んだ目的は、90%、後者です。

(10%ほどは、未知の領域である“放送”の裏側を見てみたかった、という気持ちもあります。)

 

せっかくこのタイミングで大学院生をしていて、

ある程度時間に余裕があり、さらに英語も嫌いではない。

参加しないなんてことが考えられましょうか。

いえ、考えられません!

 

そうなのです。実はこのプログラム、ほぼ全編が英語で実施されます。

その結果必然的に、参加者のほとんどは英語が好きな人ばかりのようでした。

留学生も大勢います。

 

英語が好きなだけでなく、英語の方がコミュニケーションをとりやすい人も多いのでしょう。

私の後ろにいた方たちは、日本語でのあいさつもそこそこに、英語で楽しそうにおしゃべりし始めました。

 

「○○ちゃん!来てたの!?」

「そうなんだよー! How do you do? …」

 

最近の私の周りには、そのように話す方はあまり多くありません。

ほとんどすべての会話が日本語だけで完結します。

 

この日の私は、全く馴染みのない文化を持つ人たちに囲まれ、心がざわつくのを感じていました。

一言で言えば、「なんだか怖い」でしょうか。

 

自分が慣れ親しんだ環境と違うところに飛び込んだことによって、多少のストレスを感じていたようでした。

 

しかし、そのストレスも次第に解消されます。

何があったのでしょうか?

 

それは、今回のインターンを主催するOBSの方の説明が、オリンピックへの夢と期待にあふれていたからでした。

 

冒頭、Tokyo2020大会の”one year to go”ムービーが流れます。

事前に何度か見てはいましたが、何度見ても、わくわくします。

(気になる方は、youtubeからご覧ください)

https://www.youtube.com/watch?v=ei_24LEAWYk&feature=emb_err_watch_on_yt

 

このムービーによって、私は「オリンピックに参加したかった」という当初の目的を思い出し、

慣れない環境でざわついていた心も、次第に落ち着きを取り戻すことが出来ました。

 

そして、いったん心が落ち着いてみるとどうでしょう。

さっきまであんなに怖かった「馴染みのない雰囲気」も、

なんだか克服できるような気がしてきました。

 

始まるまでは、一刻も早くいつもの環境に戻りたい、と思っていたにもかかわらずです。

 

新しいことに挑戦するときは、いかに恐怖心を無くせるか、

そして心を躍らせるような目標を持てるかどうかが大切なのですね。

 

山極綾子

 

P.S.

部下の育成も同じです。

新しい環境は確かに人を育てますが、それにはまず安心できる環境が必要です。

そして、その人を夢中にさせる目標。

 

これらがそろったとき、人は昨日までの自分を超えることが出来るのではないでしょうか。

 

 

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